■活動報告 公益社団法人いわき青年会議所3月例会

平成30年3月19日(月曜日)、いわき市中央台公民館にて公益社団法人いわき青年会議所3月例会が開催されました。

3月の新入会員

本例会は、いわき創生推進委員会の担当でした。いわきでも人口減少、少子高齢化が進むなかで、現状を再確認し、「復興」や「創生」の意味を改めて考えることが目的です

例会は2部制になっており、第1部では「地方創生とは?人口減少時代をどう生きる?」と題したプレゼンテーションでした。
いわきJCは継続して地方創生の問題に取り組んでいますが、プレゼンテーションは、人口減少、少子高齢化を取り上げた昨年10月例会の振り返りから始まり、いわきと郡山との人口減少のペースの比較が示されました。それによると、何といわきの若年人口流失のペースは郡山の2倍であるとのことでした。

次に、人口減少が、地域経済、暮らし、行政それぞれに与える影響を予測し、それを踏まえて、“地方自治体が自立して、地域ごとの資源や特性を活かさずして、創生への道はない”との考察が示されました。
その後、日本全体の財政状況や、夕張市やアメリカのデトロイト市の財政破綻の事例が紹介され、いわき市の財政状況の見通しも楽観できないなかで、創生を進めるための大切な要素が3つ示されました。それは、
1.外貨の獲得(いわき経済域外からの金の流入)
2.域外流失する金の縮減
3.域内循環を生む構造づくり
でした。

続く第2部では、テーマを「いわきの20年後を語ろう!!」としたグループディスカッションが行われました。“若者にとって魅力的なまち”に必要な要素と、それらを実現するための施策を、自分たちが17~18歳に戻ったつもりで話し合いました。

グループディスカッションの様子

各グループことに活発な意見交換がなされ、最後はグループごとにまとめた内容を発表しました。

いわきがどのようなまちなら住み続けたいと思うか、あるいは、またいわきに戻っても良いと思うか、などの観点から様々な意見が出され、お互いに考えを深める機会となりました。

記事:総務広報委員会 委員 園部 嘉門
写真:総務広報委員会 委員 馬上 智行

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