6月例会も同様にYouTubeの限定公開を利用しWEB例会を開催しました。
日時:令和2年6月17日(水) 19時~
場所:事前撮影による動画作成の為、なし

いわきの魅力推進委員会による6月例会「フラの魅力を再認識し、まちづくりに生かす目的や方法を学ぶ」をWEBにて開催しました。
※下記全ての掲載写真は三密を避ける為WEBからの引用となります。

この6月例会は、これまでいわき青年会議所が推し進めてきた「フラ文化が経済効果を生み観光資源となる将来像を実現する」という、想いに対する活動を振り返り、現状を見つめ直すこと。そしてこれから先、いわき青年会議所として、今出来ることや、やらねばならないことを明確にし、これからどうしていくのか等の具体的なイメージをいわき青年会議所のメンバーに共有する例会となりました。

◆開会宣言・副理事長 三室志帆 君◆理事長挨拶・理事長 斉藤和治 君◆

◆趣旨説明・いわきの魅力推進委員会 副委員長 髙野洋平君◆

この趣旨説明では「いわきのフラ文化」を将来的に観光交流人口増大に資するコンテンツに繋げられるように、関係各所と連携しながら事業を展開するなどしてきた、いわき青年会議所としての運動の現状説明。また行政もフラをメインコンテンツとしたシティセールス方針を策定した話しがありました。しかしながらフラの魅力を感じられる機会やスポットは限られており、未だまち全体を巻き込んでの経済活性化への取り組みまでは達していない現状との説明があり、この現状を見つめ直し、今後フラを発展的なものにして行くためには、今一度、フラを通じて次世代の子どもたちが社会性や道徳性を育み、また創造性豊かな人財を育成出来るように地域の宝の価値を高めながら市民意識を醸成する運動を行っていくことが必要との説明がありました。

◆事業進行・いわきの魅力推進委員会 副委員長 吉田祐介君◆
「いわきのフラ文化の現状とこれからについて」
【委員会プレゼンテーション画像(一部抜粋)】

◆事業総括・いわきの魅力推進委員会 委員長 秋葉俊裕君◆

総括ではいわき青年会議所がフラに取り組んだきっかけやこれまでのフラ事業の歴史などを通じて、いわき青年会議所として、今出来ることや、やらねばならないことを明確にし、これからどうしていくのか、このいわきのフラ文化をまちづくりにどう活用していくのかなどを具体的に説明しメンバーに共有しました。

◆閉会宣言・副理事長 高橋大吾君◆