いわき光のさくらまつり3.11祈念点灯セレモニーでは、いわきコンピューターカレッジの生徒さんに震災を振り返る映像作品をプロジェクションマッピングで作成しラトブに投影してもらいました。

また、福島高専の高萩君には震災当時少年期を過ごした若者の一人として、「今まで見てきたこの町の復興、そして今後のまちはどうなってほしいか」について話していただきました。

震災から10年目の節目となる日に、震災を振り返り未来へのメッセージを発信してもらいました。これからの10年後のまちを担う若者に震災を風化させてはならないとの思いを繋いでいただくことが私達の願いです。

 

私達いわき青年会議所は震災の翌年から、浜通りの南双葉青年会議所さん浪江青年会議所さんのご協力を得ながらこのイルミネーション事業「いわき光のさくら祭り」を行ってきました。

はじめは、双葉郡富岡町、夜の森の桜並木をモチーフに、当時多くの方々が双葉郡からいわきに避難されていた中で震災・原発事故により空洞化した中心市街地を活性化させると共に、避難を余儀なくされている方々との共生のシンボルとして開催してまいりました。

10年の間に趣旨を変えつつもいわきの駅前を照らす冬のイルミネーションとして、市民の皆様に親しんでいただけるような事業となりました。

 

あの震災により、私達のふるさとは大きく変わりました。みなさま1人1人が様々な想いを抱えて今日まで過ごされてきた事と思います。

 

近年では地震や豪雨災害など自然災害が頻発していることから、災害はいつ起こってもおかしくなく、平時より備えておかなくてはならないものとなっております。

  震災当時を知らない子どもたちも増えてきているなかで、震災での体験やその中で培われた知識や経験を伝えていき、震災を風化させないための運動を伝えていく事が必要なのではないでしょうか。

 私達いわき青年会議所は、災害時に協力してきた行政や関係諸団体様と有事の際に迅速に行動できるように平時より情報を共有し連携して参ります。

そして、私達一人一人が災害に備える意識を持ち続けられるように、防災意識を醸成する運動の発信を行ってまいります。それが、真に災害に強いまちを創るのではないでしょうか。

 

10年の節目となる日に市民の皆様と共に災害に強いまちづくりに尽力することをお誓い申し上げて、また、このいわき光のさくらまつりが次世代に繋ぐ新たな希望の光となることを祈念いたします。

 

 

当日の点灯セレモニーには多くの来賓の方々にお越しいただき、福島工業専門学校の生徒より「震災から復興、今後のまちはどうなって欲しいか」と題した朗読、いわきコンピューターカレッジの生徒が作成した映像の放映も行いました。

 

 

点灯式の様子はこちらをご覧ください。

 

 

※ライトアップは2021年3月14日で終了しております。

 

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