6月13日(金)いわき産業創造会館企画展示ホールにて『6月例会』が開催されました。
内容は、8月24日に開催致します、第4回フラガールズ甲子園についての例会です!我々(公社)いわき青年会議所はいわきの「フラ文化」を新たな地域の文化として地域に定着させ、子供たちの生涯学習と共に、全国そして世界へ発信するため、「第4回フラガールズ甲子園」開催に向け現在準備を進めております。
今回は、メンバーにいわき市におけるフラ文化の魅力、またはこれまでのフラガールズ甲子園の概要をあらためて理解してもらい、第4回フラガールズ甲子園開催に向け、いわき市におけるフラ文化または事業の重要性を理解してもらうことを目的として開催致しました。
今回認証を受けた新入会員は2名です。
地域ブランド発信委員会副委員長 小野卓也君から例会の趣旨説明がありました。
今回の例会は3部構成となっており、第1部は松崎慎弥君による過去3回の大会の概要についての説明でした。
第2部では「ツナグ…ツナガル…フラガールズ甲子園」をテーマに講師の方々とパネルディスカッション形式で、フラガールズ甲子園の魅力や今後の展望についてご講演いただきました。
磐城桜ケ丘高等学校 教諭 小林 俊一様
いわき芸術文化交流館アリオス 総支配人 大石 時雄様
株式会社ブラボー 篠田 裕基様(NHKフラガールズ甲子園ドキュメント番組ディレクター)
第3部は「想いをひとつに…」をテーマに過去の大会の模様を映像にて振り返り、第4回大会成功に向けてメンバー皆が想いをひとつに団結を誓いました。
フラはいわきの文化であり、他の地域にはないたった一つの宝です。いわきの人口流出など、様々な諸問題を解決するため、その宝を「いわきブランド」として全国、そして世界へ発信しいわきが抱えている問題の解決に向け、私たちは一丸となり全力で運動を展開してまいります。