東北地区協議会による東北青年フォーラムが二本松JC浪江、JC主管のもと二本松で開催されました。
9月5日 霞ヶ城公園では福島絆祭~FUKUSHIMA BANNZAI~ではいわきの特産物ブースにてとまとジュースやソース、いちじくのコンポート等を販売。
一方、二本松市民会館では復興推進委員会、委員長の渡邉大輔直前理事長のもと【防災減災パネルディスカッション】が開催されました。
福島に学ぶ3.11の教訓~災害支援体制の構築と情報発信~
趣旨説明に委員長の渡邉大輔直前理事長
パネリストにはいわきでもおなじみのベティさんも出演しています。
東日本大震災発災直後各地域でどのような対応をしていたのか?また連携体制構築の重要性について話し合われ、社協や県、市町村との災害協定がますます重要になってくるとのこと。
震災後、存続の危機にあった二本松・浪江JCで今回のフォーラムを開催することに意義があったのだと強く感じました。
復興推進委員会、統括幹事の佐藤弘幸君も裏方頑張っています。
次にオープニングセレモニー。
続いてゼミナール委員会閉校式。
藁谷事務局長は裏方でパソコン操作でした。
最後に大懇親会で9月5日のプログラムは終了です。