2月15日、中央台公民館にて2月例会が開催されました。
遠藤理事長の新体制になってから、初めての例会です。
今年初めての例会での理事長挨拶では、
「いわきJCの会員だからこそ受けられる例会、それは義務感で参加するものではなく、会員のチャンス、いわきのあらゆる問題解決へのチャンスでもある。そうして個人の資質が高まっていき、それを周りに伝えることで、原動力となっていく」
として、例会の意味などについてお話いただきました。
2月例会のテーマは「想像力を高めよう」ということで、中村吉孝ヘッドトレーナーと森敬子トレーナーをお招きし、【マインドマッピングセミナー】を行いました。
マインドマッピングとは…
右脳を使った効率的なノート記述法!
マインドマッピングとは、イギリスのトニー・ブザンが開発したプログラムの翻訳版のセミナーです。
広い意味でのノートの取り方の説明をし、右脳の活性化の為の手法や創造性豊かな内容のまとめ方を勉強することにより、1枚の紙の上でビジュアルな手法によりノートを書きます。右脳を刺激しながらセミナーを進める為、次から次へと内容豊かなアイディアが連続してわき出すことを感じられます。
(参考:http://jc-program.com/jcprogram/mindmapping)
日本青年会議所には、各地の青年会議所メンバースキルをアップさせる制度があり、それを活用しての例会でした。
このプログラムは決まりにより公にはできませんが、メンバー全員、楽しみながら発想の広がりを実感しておりました。
どのような内容だったのか、お伝えできないのがもどかしいですが・・・
気になる方はぜひJCに入会して、そのすごさを実感してみてください!
講師の中村ヘッドトレーナー、森トレーナー、ありがとうございました。
また、今年初めての例会ということで、いつも以上に緊張感もあったであろう担当委員会の例会委員会の皆様も、お疲れ様でした!