平成30年4月19日(木曜日)、いわき市総合保健福祉センターにて公益社団法人いわき青年会議所2018年度4月例会が開催されました。

今回の例会は「スポーツ地域活性化委員会」が担当でした。
この例会ではスポーツが地域を活性していく一つのツールとして、公益社団法人いわき青年会議所が今後活かしていくために、「スポーツにより期待される効果と可能性を知り、これまで以上の魅力と新たな主観をもつ。」を目的とした例会です。

【第1部第一部委員会プレゼンテーション】
「いわき市のスポーツ環境を学び、スポーツの力を知る!」を副委員長 大坂 行君よりプレゼンテーションがありました。
いわきってスポーツが盛んなのかな?いわきってスポーツがしやすい環境なのかな?
サンシャインマラソンの経済効果は?など、調査したデータをわかりやすく解説してもらい今後いわきJCがどのような役割を果たせるのか?を考えさせてもらえるとても良い内容でした。

【第二部講演会】
福島スポーツエンタテインメント株式会社 代表取締役社長 宮田英治様(プロバスケチーム「福島ファイヤーボンズ」)
より「スポーツによる地域活性化について」をスポーツやバスケットボールの理念のほかプロスポーツが地域へどうやって貢献していくかを丁寧に詳しく講演いただきました。

本事業を通じてスポーツが地域を活性していく為には「やる」「見る」「支える」ことが大事であり、公益社団法人いわき青年会議所が今後活かしていくために、スポーツにより期待される効果と可能性を知り、これまで以上の魅力と新たな主観を持つ事が出来る例会となりました。

記事:総務広報委員会 副委員長 及川晶哉
写真:総務広報委員会 吉田 剛