9月27日
国際青年会議所(JCI)のアレックス・モック副会頭が
被災地であるいわきを公式訪問されました。
昼間は、豊間地区の津波の惨状や中央台の仮設住宅を
見学し、夜には(公社)福島ブロック協議会主催による
講演会をいわきワシントンホテルで開催致しました。
なによりも、副会頭がビックリされていたのは・・・・
皆んな元気に普通に生活を送っているという事にです・・・
海外には・・・福島は大変危険な地域で・・・・
殆どの住民は非難し・・・人影もまばらなのではという
意識で来日されました・・・
友人に「ふくしま」に行くと告げると・・・
なんでそんな危険な所に行くんだと・・・
止められたそうです・・・・
偏った報道と現実のギャップに驚かれていたようですが、
この現実をしっかり国際青年会議に持ち帰り、
福島は安全なんだという現実を発信していただくことを
約束してくれました。
アレックス副会頭遠いところありがとうございました。