4月15日

4月例会

この4月例会は、公益社団法人となって第一回目の例会でした。

「いわき駅前の活性化を考える いわき光のさくらまつりに向けて」と題し、東日本国際大学学部長・

福迫昌之教授、SENDAI光のペーシェント2011年度実行委員長・松本信一様、2007年度2008

年度実行委員長・萩生恵治郎様をお招きし、いわき市中心市街地の今後の課題を考える例会と

なりました。

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4月認証の山野辺 剛君の挨拶。

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いわき市の現状を考察しながら、「なぜ中心市街地活性化なのか?」「なぜ光のさくらまつりなのか?」

「JCとしてどのように向き合うのか?」という問題提起をしていただきました。

また、光のさくらまつりを行うにあたっての、PDCAの重要性や「主旨・目的・目標は何なのか?」を

共有することが重要であると教えていただきました。

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SENDAI光のペーシェントを引っ張ってこられた松本様。

始まりは1本の生木にイルミネーションを点けてみたいという思いで、全く商業目的ではなく、地元

商店会の方達の笑顔のために始めた運動だったそうです。

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SENDAI光のペーシェントを引っ張ってこられた萩生様。

地元仙台の学生達を巻き込んでいったこの運動は、JCにおける「街づくりは、人づくりから」ということ

を見事に実践した事例と言えるでしょう。