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スイスの時計メーカー ブライトリング社がオフィシャルスポンサーである
ブライトリングジェットチームが被災地支援、復興祈願を目的に12日、
小名浜港沖にてアクロバットショーを行う予定でしたが・・・
2~3日前の天気予報では降水確率70%でしたが、集合時間の8:30には晴天です。
会場周辺ではトークセッションやかじきメンチも振舞われ即完売。恒例のジャンガラーグッツも講評でした。
イベントの一つとして風レンズ風車の贈呈式が行われました。
アサヒビールさんがいわきの復興にとの事でいわき市に贈呈してくださいました。
・・・そうこうしている間に、一気に雲行きがあやしくなってしましました。
福島空港に動向を確認中、
会場に集まったみんなで心配そうに眺めます。
予定の11:50の天候はくもりで霧が掛かった天候でした。
室屋さんとジェットチームは視界良好になるのを待ち当日の帰国をキャンセルし待機。
13:40に室屋パイロットによるウェザーチェックを兼ねてのフライトが行われるとの事
ウェザーチェックだけのはずだったのですが、
せっかく来てくれた皆様に室屋パイロットからアクロバット飛行のプレゼントがありました。
その頃、福島空港ではBJTが滑走路に向かう映像が流れ、もしや!と思われましたが・・・
天候不良のため大変残念ながら中止となってしまいました。
ギリギリまで準備をし、調整をしてくれたBJTは心から感謝申し上げます。
この下はFacebookに寄せられたコメントの抜粋になります。
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