先日の9月16日に地域連携委員会による9月例会「実体験から学ぶ危機管理」が行われました。いわき市勿来市民会館にて、参集とWEBによるハイブリッド開催となりました。 今回の例会では3名の新入会員の認証伝達式を行いました。 第一部では「新型コロナウイルス感染症クラスター発生事例から見る危機管理の必要性」をテーマに栗林美沙君が職場で新型コロナウイルス感染症に対し感染症対策・対応を行ったきた実体験を基に、危機への具体的な対応の不足・充足について講義を行いました。 第2部では、第一部で共有した事案をもとに、有事を具体的に想定した記者会見を体験しました。会員が記者側と企業側に分かれ、個人情報流失や労働災害など様々な不祥事に対する説明を記者会見形式で行いました。 本例会を通じて、危機管理の重要性を学ぶことが出来ました!重大な事態がいつ起こるかわからないからこそ、備えることが重要であり、その備えも本当に役に立つものであるのか、その備えだけで十分なのかなど常に議論していくべきであると感じる例会でした! 投稿ナビゲーション 過去の投稿前へ 【活動報告】標葉祭2022次の投稿次へ 【活動報告】9月事業「わくわくNEXTチャレンジ」