先日の5月17日に総務広報委員会による5月例会【メディアを活用した広報活動~PR(パブリックリレーションズ)を知る~】を開催いたしました。 「いわき産業創造館 企画展示ホール」にて参集とWEBによるハイブリッド開催となりました。 本例会では会員がより効果的な情報発信方法を会得するためにも、パブリックリレーションズについての学習を行い、「メディアを活用した広報活動」において、一方通行の広報ではなく、受け手と双方向で作り上げる、より共感を生む広報を行える人財を育成することを目的として開催しました。 第1部では、パブリックリレーションズについての講演を行いました。講師は公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会の副理事長の鈴木孝徳様に行っていただきました。パブリックリレーションズとはどのような考えなのか、私たちの周りにはどのようなパブリック(一般社会)があるのか、リレーションズ(関係構築)の種類とターゲットにはどのようなものがあるのか等について学ぶことができました。 第2部では架空の飲食店をどのように広報すれば、お客さんが増えるのかをグループワークで考えて発表を行いました。主に何を広報するのか、広報を行うターゲットは誰なのか、何のメディアを使用するのかを考えていただいて様々な発表を行いました。1部で学んだことを実際にグループで話し合って意見をまとめることで、より深く理解することができました。 本例会を通じて、深く理解することができました。9月に行う青少年事業も子供たちに良い体験と発見をしてもらえるようにいわき青年会議所は今後も励んでいきます! 投稿ナビゲーション 過去の投稿前へ 【活動報告】4月例会【「最先端の『今』に迫る!~学校は教えてくれない~」激動の4月例会】次の投稿次へ 【活動報告】公開委員会【マクロ経済学からみる投資セミナー】