4月11日(木)に、いわき市生涯学習プラザにて、20th Anniversary委員会による4月例会が開催されました。
本例会では、講師として一般社団法人e-kagaku国際科学教育協会 北原達正様をお招きし、子ども達にICTをどのように教育しているのか、教育する事で子供たちが将来どのような人財として活躍出来るのかについて、講演いただきました。
日々、最先端技術の開発は活発に進んでおり、世界各国では学校教育の段階からICTに関する教育が行われ、社会で活躍できる人財を育成しています。
「沢山の子ども達にどのようにして ICT を触れられるようにしていくか」を学び、いわき JC 会員が最先端技術の基礎である ICTの重要性を理解する事で、今後最先端技術を子ども達や地域社会に広めて行く事が出来る人財になる必要があります。
今後、これからのいわき市の将来を担う子ども達がICTの重要性に気付いて頂く為にも、私達いわきJCがICTを理解し先頭に立ち、まい進してまいります。