子どもたちが「食産業の最先端」を見て学び、「古くからの手法を体験」出来る事業を準備いたしました!

2日目は東京大学の元教授の芋生先生による講義もございます!是非ご参加ください!

☆本事業を開催する目的☆
変化し続ける社会の中で活躍する人財には「主体性」が必要とされています。次代の子どもたちが成長のために、様々な機会を通して、子どもたちが潜在的に持つ好奇心を刺激し、主体的な学びの場を提供する必要があると考えました。子どもたちの探求心を刺激し、主体的な学びに導くことで、将来的にいわき市をけん引する人財としての一歩を踏み出してもらうことを目的とし、本事業を開催いたします!


☆事業内容☆
体験1 農業体験

「食」をテーマに「古くからの手法に触れる」ことを目的とし、『がんぷ村』にて、昔ながらの農家体験を行います。当該施設は築300年の古民家を利用した宿泊施設であり、民泊や田舎体験をメインコンテンツとして運営しています。今回の目的である古くからの手法を学ぶ上で最適であると考え選定いたしました。

またがんぷ村は敷地も広く、築300年の建屋が現存しているため景観からも昔ながら生活様式が感じられると考えています。

体験2 パックご飯工場見学・米の糖度計測体験・工場担当者の講義

がんぷ村にて古くからの手法を学ぶ一方で、『株式会社相馬屋』にて、最新の食品工場の見学を行います。がんぷ村とは米を取り扱う点において同じではありますが、古くからの手法とは対照的に自動化された食品産業を見学することで、先の体験で学んだ古くからの技法が現代の技術のどこに活かされているかを体感できると考えております。

体験3 東京大学大学院農学生命科学研究科元教授の特別出張講義

東京大学元教授による特別講義を行います。農業の最先端技術を専門家の見地からご講義頂き、これからの食と農業についての理解を深めていただきます。

※保護者の方も参加が可能です!

応募締切:令和 6 5 25日(土)

開催日時:令和6年6月15日(土) 受付:9:00~ 令和6年6月16日(日)~13:00

お問合せ:公益社団法人いわき青年会議所
TEL:0246-24-0780(平日13:00~16:00)


詳細は、チラシをご覧ください。